iPhoneを更新しようとしたときに
- 「アップデートを確認できません」
- 「インストールできません」
- ダウンロードが進まない
- 準備中のまま止まる
と表示されて困った経験はありませんか?
iOSアップデートはセキュリティや不具合修正に重要ですが、
実は失敗するトラブルは非常に多いです。
この記事では、初心者でもできる方法だけに絞って
iPhoneがアップデートできない原因と解決手順を順番に解説します。
iPhoneがアップデートできない主な原因
ほとんどの場合、iPhone本体の故障ではありません。
次のいずれかが原因です。
- ストレージ容量不足
- Wi-Fiの問題
- 充電不足
- Appleサーバー混雑
- ダウンロードデータの破損
- 古い設定の不具合
まずは簡単な確認から始めましょう。
まず確認する5つの基本チェック
①充電が50%以上あるか
iPhoneは電池が少ないとアップデートできません。
条件:
- 50%以上のバッテリー
または - 充電ケーブル接続中
足りない場合は充電してから再度試してください。
②Wi-Fiに接続しているか
iOSアップデートはモバイル通信では実行できません。
確認方法:
- 設定
- Wi-Fi
- 接続中のネットワークを確認
※公共Wi-Fi(学校・カフェ)は失敗しやすいです
→ 自宅Wi-Fiを推奨
③容量(ストレージ)の空き
最も多い原因です。
iOS更新には
最低5〜10GBの空き容量 が必要です。
確認方法:
- 設定
- 一般
- iPhoneストレージ
容量を空ける簡単な方法
- 写真・動画を削除
- 不要アプリ削除
- LINEのキャッシュ削除
- Safari履歴削除
特に動画が数GB使っていることが多いです。
④再起動
意外と効果が高い方法です。
手順:
- 電源ボタン長押し
- スライドで電源OFF
- 30秒待つ
- 再度電源ON
一時的なエラーが解消されます。
⑤時間設定を自動にする
時刻がズレていると認証に失敗します。
- 設定
- 一般
- 日付と時刻
- 「自動設定」をON
ダウンロードが進まない場合
「残り時間を計算中」や「準備中」のまま止まる場合、
アップデートデータが壊れています。
修正手順
- 設定
- 一般
- iPhoneストレージ
- 「iOSアップデート」を探す
- 削除
- もう一度アップデート実行
これで直るケースが非常に多いです。
「アップデートを確認できません」と表示
これは通信エラーです。
対処法:
- Wi-Fiを一度OFF→ON
- ルーター再起動
- 機内モードON→OFF
- 別のWi-Fiに接続
特にルーター再起動は効果的です。
Appleサーバー混雑の可能性
アップデート直後は
世界中のユーザーが同時にアクセスします。
症状:
- ダウンロードが進まない
- 検索中のまま
この場合は故障ではありません。
数時間〜翌日に再試行が最善です。
パソコンを使うと解決する場合
どうしてもできない場合、PCから更新できます。
手順(Windows / Mac)
- iPhoneをPCに接続
- iTunes(またはFinder)を開く
- iPhoneを選択
- 「アップデート」をクリック
Wi-Fi経由より成功率が高いです。
それでもできない場合(最終手段)
設定の不具合の可能性があります。
ネットワーク設定リセット
- 設定
- 一般
- 転送またはiPhoneをリセット
- リセット
- ネットワーク設定をリセット
※Wi-Fiパスワードは消えるので注意
予防策(次回から失敗しない)
- 20GB以上の空きを確保
- 夜中にアップデート
- 充電しながら実行
- 安定したWi-Fiを使用
- 不要アプリを定期削除
まとめ
iPhoneがアップデートできない原因のほとんどは
容量・通信・一時エラーです。
解決の順番:
- 充電確認
- Wi-Fi確認
- 容量確保
- 再起動
- アップデート削除→再実行
- PC更新
焦って修理に出す必要はありません。
本記事の手順を上から順に試せば、多くの場合自分で解決できます。

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