銀行振込をしたのに
- 相手に「まだ入っていない」と言われる
- 口座残高が変わらない
- ネットバンキングでは完了になっている
このような状況になると不安になりますよね。
結論から言うと、振込はすぐ反映される場合と時間がかかる場合があります。
故障ではなく「銀行の処理時間」が関係しています。
この記事では、初心者でも分かるように
振込が反映されない理由と入金される目安時間、対処法を順番に説明します。
振込が反映されるまでの基本時間
まず知っておくべき大事なポイントです。
振込は「送金した瞬間に入金」ではありません。
銀行のシステムを通って処理されます。
同じ銀行あての場合
- 平日:ほぼ即時(数分以内)
別の銀行あての場合
- 平日昼:5分〜30分程度
- 混雑時:1時間前後
夜・土日祝
- 翌営業日扱いになることが多い
ここを知らずに「トラブルだ」と勘違いするケースが多いです。
振込が反映されない主な原因
代表的な原因はこちらです。
- 営業時間外に振込した
- 土日祝日に振込した
- メンテナンス時間
- モアタイム非対応口座
- 口座番号ミス
- ATM処理中
- 高額振込の確認待ち
順番に解説します。
営業時間外の振込
銀行には処理時間があります。
一般的な銀行の振込処理時間:
- 平日 8:30〜15:00
この時間を過ぎると
翌営業日の朝処理 になります。
つまり
夜に振り込むと → 翌日朝入金
金曜夜 → 月曜入金
になることがあります。
土日・祝日の振込
最近は「モアタイムシステム」により夜間でも反映される銀行が増えました。
しかし、すべての口座が対応しているわけではありません。
以下の場合は翌営業日になります。
- 古い口座
- 信用金庫
- 法人口座
- 一部ネット銀行
銀行メンテナンス時間
見落としが多い原因です。
多くの銀行は深夜にシステム停止します。
例:
- 23:50〜翌5:00 前後
この時間に振込すると
受付だけされて、処理は朝になります。
ATMからの振込
ATMでは処理が遅れることがあります。
特に:
- 現金振込
- コンビニATM
- 15時以降
は翌営業日扱いになりやすいです。
口座情報の入力ミス
まれにあります。
- 支店番号違い
- 口座番号違い
- 名義不一致
この場合、振込は「組戻し(返金)」になります。
返金まで数日〜1週間かかります。
高額振込の確認
一定額以上(目安10万円以上)の振込は
銀行が不正防止確認を行うことがあります。
このときは
- 一時保留
- 電話確認
が入り、反映が遅れます。
確認するべきチェックリスト
振込が反映されないときは、次の順番で確認してください。
①振込履歴を確認
ネットバンキング → 振込履歴
表示が:
- 受付
- 処理中
なら正常です。
②時間帯を確認
- 平日15時以降
- 夜間
- 土日祝
なら翌営業日を待ちます。
③相手の口座情報を再確認
相手に以下を聞きます。
- 銀行名
- 支店名
- 口座番号
- 名義
④銀行のメンテナンス情報
銀行公式サイトで確認します。
メンテナンス中は反映されません。
どれくらい待てばいい?
目安は以下です。
- 平日昼:1時間
- 夜:翌朝9時頃
- 金曜夜:月曜朝
- 組戻し:3〜7日
この範囲ならトラブルではありません。
銀行に問い合わせるべきケース
次の場合は銀行へ連絡しましょう。
- 3営業日以上反映されない
- 口座残高から引かれているのに未入金
- 振込履歴が消えている
- 相手にも銀行にも記録が無い
振込控えや受付番号を準備すると早く確認できます。
まとめ
振込が反映されない原因のほとんどは
銀行の処理時間や営業時間の違いです。
確認の順番:
- 振込履歴
- 時間帯
- 土日祝
- メンテナンス
- 入力ミス
多くの場合は時間が経てば自動で反映されます。
まずは慌てず、この記事のチェック項目を順番に確認してみてください。

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